レイキとは
宇宙に充満している、普遍的な生命エネルギーを使い、こころと体を癒していくハンドヒーリングです。
1920年代に日本人が開発した日本の伝統的なヒーリング手法です。
戦前には100万人以上の実践者がいました。(宗教ではありません)
一度、日本ではすたれかけましたが、海外より逆輸入という形で、1980年半ばごろに日本に帰ってきました。
海外では非常にメジャーなヒーリングで、病院でも行われているところもたくさんあります。
コラム・靈氣とレイキ?
レイキヒーリングとは
●ヒーリング【healing】とは癒すこと。いやし。治療。治癒。特に、ストレスなどで病んだ現代人の心身をいやすこと。
子供のころお腹が痛い時、お母さんがお腹に手を当ててくれたり、さすってくれた思い出はありませんか?
この時、お腹の痛みの不安が安心にかわったり、手のぬくもりを感じたことでしょう。
両親や祖父母と手をつないで歩いたこと。
大人になって、誰かを励ますために肩をたたいたり。
大好きな人と手をつないだり。
手というのは言葉よりも正直で、人の温かさを感じる最高の道具ですね。
この時、私たちは自然と癒しのエネルギーを送り、受け取っているのです。
レイキヒーリングとはセラピストがお客さまのお身体にそっと手を置いているだけです。
この時、レイキのエネルギーが身体の必要なところに流れて行ってコリを和らげたり、ココロの癒しを自動的に行っています。
レイキというのは特別なエネルギーではなく、本来人間ならば誰でも受け取り、流すことができるのに、そのパイプがつまっているのです。
そのパイプ(回路)をつくるのがアチューメントです。
アチューメントとは心身を浄化し、レイキの回路を開くことです。
これにより自分または他者にもレイキのエネルギーを流すことが出来るようになります。
セッション(施術)とは他者または自分自身にレイキのエネルギーを流して、心身ともに元気にさせることです。
そのヒーリングパワーをぜひ体感してみてください。